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こんにちは。秘境をめぐる治療家の中村ひろきです!

今回は、常に上を向いたときに首に痛みが出る人のために、病院では決して教えてくれない根本解決策をお教えします。

 

ここで断っておきたいのは、よくテレビで「1分簡単ストレッチ」などと紹介されている子供だましではないということ。

カラダの本質に迫り、痛みの真の原因を突き止めて根本解決するための打開策を解説していきます!

 

・首に電気を当てて半年経つけど1ミリも治らない。

・上を向くのが常に怖い感じがする。

・よく寝違いや偏頭痛を起こすので首が辛い。

 

こういった方は、ぜひ一度ご覧ください。

 

(なお、今回は寝違いやムチウチなどの急性的な痛みは対象外です。)

  • 上を向くと首が痛い原因は、首にはない?
  • 上を向くと首が痛い原因は「肩の巻き込み」だった。
  • まとめ
  • 参考にしている書籍
    • 1.ヨガを日本人向けに改良した自力整体でおなじみ矢上先生の本
    • 2.20〜30代の女性にオススメしたい井本整体
    • 3.狭い部屋でもスキマ時間でできるデューク更家メソッド

 

上を向くと首が痛い原因は、首にはない?

「首が痛い」といって整形外科や接骨院へ行くと、こちらが特に何も言わない限り半永久的に通わされて首に電気を当て、温め、最後にはご丁寧に湿布をくださいます。

 

それが正しい治療法ならまだしも、3ヶ月通っても、1ミリも良くならない。

 

なぜ1ミリも治らないか結論から言いますと、コレ、痛みの原因は首じゃないんですよ。

 

痛みの原因が首じゃないもんだから、いくら首を温めても治らないのは当然というわけ。

 

すると「じゃあ、どこが原因なのか?」という話になるので、ここでカラダの本質をお伝えしておきます。

 

カラダは全身つながっています。

 

膝が痛いときは肩に力が入るし、

ギックリ腰のときは顔の筋肉が突っ張るし、

手でドアを開けるときは足の指に力を込めるし、

胃が疲れるとふとももの前側の筋肉が張るし、

肝臓の疲れはふくらはぎが硬くなる。

 

つまり・・・

 

「首が痛いなら首に電気を当てましょう。」

「胃が悪いなら切除してしまいましょう。」

 

そんな単純な話ではないということを、ハッキリと申し上げておきたいのです。

 

上を向くと首が痛い原因は「肩の巻き込み」だった。

本題に戻します。

 

じゃあ、いつも上を向くと首が痛い人は、いったいどこが悪いのか。

 

実はですね、ぼくもパソコンと3時間くらい向き合うと同じ症状になるんですよ。下の写真を見てください。

 

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これが、パソコン作業で上半身が疲れ切ったときにぼくが上を向いたところ。

詰まるような感じがして痛みがあり、これより上を向くことができません。

 

でも、ちょっと工夫を加えると・・・

 

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このように、引っかかりがなくなってスッと真上を向くことができるようになります。

 

2枚の写真を比べてみましょう。

 

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明らかに上を向く角度が変わったのがおわかりいただけるでしょうか。

 

念のため言っておきますが、これに要した時間は0.1秒。

首に電気を当てるどころか、首を触れてすらいません。

 

工夫を加える前と後で、何が変わったのかおわかりでしょうか。

 

種明かしをします。

 

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フツーに立った状態から・・・

 

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両腕を外に向かってねじっただけです。

 

A:フツーの状態で上を向く。

B:両腕を外に向かってねじった状態で上を向く。

 

この2つで、上を向いたときの首の痛みがどう変わるかチェックしてみてください。

 

劇的に痛みを消すことができたでしょうか。

 

つまり、上を向いたときの首の痛みは、猫背によって前に巻き込まれてしまった肩が、上を向く時の首の動きをブロックしているから、ということ。

 

ちょっと考えてみればわかりますよね。

 

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こーんな猫背じゃ上を向く動きもブロックされますわな・・・

(上の写真は、極端な猫背姿勢を作っています。)

 

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肩の巻き込みが解消されたら、上を向く動きはブロックが外れてスッキリ!

 

まとめ

「カラダは全身つながっている」というカラダの本質が少しでも実感できたでしょうか。

 

ここでお伝えしたいことはただ一点。

“痛む場所に原因があるとは限らない”ということ。

 

まるでベルトコンベアーに乗せられて流れ作業的に「電気を当てる」「温める」などの治療を受けるくらいなら、根本の原因を探った方がよほど真の解決に近づきます。

 

 

 

参考にしている書籍

「真の原因は離れた場所に隠れている」という考え方がオモシロイ!と感じた方は、ぼくが常日頃から読み返している本で勉強してみてください。

なお、紹介する本はどれも一般向けなので、治療職についていない方でもわかりやすいのでオススメです。

 

1.ヨガを日本人向けに改良した自力整体でおなじみ矢上先生の本

「薬で病気は治らない」という考え方に衝撃を受けたのは、10年以上前に読んだ矢上先生の本でした。

結局のところカラダは自分にしか治せない理論のもと、自分で肩こりや腰痛を治す整体方法が盛りだくさん。

老若男女にとって読みやすく、両親にもプレゼントした一冊です。

 

2.20〜30代の女性にオススメしたい井本整体

オールカラーでとにかくわかりやすい一冊。

「患部に原因はない」という大原則のもと、肩こりや腰痛だけでなく、生理痛や冷え性など女性が悩みがちな症状にも対応している整体本です。

胃薬や頭痛薬の依存症になっている若い女性になんとしても読んでほしいですねえ。健康の常識が180度ガラッと変わるに違いありませんよ。

 

3.狭い部屋でもスキマ時間でできるデューク更家メソッド

独自のウォーキング法で有名なデューク更家氏。

勘違いしがちなんですが、この方が教えているのは「モデルのような歩き方」ではなく、カラダの不調を整えるための整体方法なんですよね。

デュークさん自身東洋医学や整体術を研究し尽くして編み出されたウォーキング方法なので、カラダのゆがみを治すエッセンスが詰まりまくっています。

常に首を回すのが痛くて、特定の場所に肉がつきやすい・・・なんて方は、間違いなくハマると思いますよ。

 

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